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管理職必見!人材育成に一番効果的なのがコーチングです

突然ですが、管理職や上司の皆さん、部下とちゃんと信頼関係築けていますか?

今頭の中で「どうかな、わからないな」と思った方、意外と信頼関係築けているかもしれません。

逆に、「はい、もちろん!」と思った方は、信頼関係を築けていない場合が多いので、注意を必要です。

今回のブログでは、人材育成に効果的、もっというと、信頼関係を築くのに効果的なコーチングについて述べておりますので、ぜひ、読んでみてください。

「部下全員に対して同じ方法で育成していませんか?」

1つ質問です。
「次、成功できるように努力しよう」と言われるのと、
「次、失敗しないために努力しよう」と言われるのとでは、
どちらが心に響きますか?ちなみに私は前者です。
前者が響く人のことを「希望型」、後者が響くことの人を「慎重型」と言われたりもします。どちらも同じことを言っているのですが、響き方が人それぞれ違うのです。皆さんの部下はどのタイプですか?これがわかっていないと、慎重型の人に希望型の言葉を使うと、かなりのストレスを与えてしまい、パフォーマンスが下がってしまいます。逆も然りです。性格の分類の仕方は他にもありますが、わかりやすいものを例に出しています。伝えたかったことは、相手を知ることが大切だということです。なので、まずは、自分自身がどんな性格なのかを知っていただきたかったです。次のステップは、相手はどんな性格なのかを知ることです。冒頭で、「部下と信頼関係が築けていますか?」という質問をしましたが、信頼関係が築けている人は、部下がどんな性格なのかを理解できているはずです。わからない人は相手への理解がまだ足りていないかもしれません。なので、相手を知ることから始めましょう。そこで効果的なのがコーチングです。

「信頼関係を築くのに効果的なのがコーチング」

コーチングは単なる指示ではなく、対話を通して目標を明確にし、一緒に計画を立てるイメージです。その対話で部下の得意なことや成長できるポイントを見つけることができます。上司が部下のスキルや才能を理解し、それを最大限に活かす方法を一緒に考えることができるのです。同時に、部下が抱える課題に共に向き合う機会になります。こうして部下は自分自身をより深く理解し、個々の可能性を最大限に引き出せるようになります。また、コーチングは、対話が生まれるため、上司は部下に質問を投げかけて、自分で考えて行動する習慣になります。そうすることで部下は自己解決能力を高めて、新しい状況にも柔軟に対応できるようになります。上司がコーチングを通して部下に問いかけることで、理解が深まるのです。それが組織全体の成長にも繋がります。コーチングは部下との信頼関係を築くのにとても効果的です。上司が部下を尊重し、理解する姿勢を見せることで、部下も自分の弱点や課題を共有してくれるようになります。部下が自ら、弱みを話してくれるということは、信頼関係が築けているということです。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。「何かを変えたい」だからこそ、このブログを読んでいただいたのだと思います。皆さんは、大丈夫です。もうすでに前に進んでいます。次回出社した時には、部下がどんな性格なのかを無意識に考えているかもしれませんね。

このブログが皆さんのお力に少しでもなることができたなら幸いです。


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